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2012年03月03日 初の競り下げ方式で半値調達、県の太陽光発電資材納入/神奈川
(神奈川新聞 2012年3月3日)

 県が初めて試行した競り下げ方式の入札(リバースオークション)の結果、開始価格の半値で調達先が決まったことが分かった。参加業者は2社だけだったが、競り下げによる経費削減効果が端的に表れた。2日の県議会常任委員会で県が明らかにした。

 リバースオークションは参加業者が安値を競い合う方式。互いの提示価格を見ながら時間内に何度でも新しい価格を入札できる。政府などが調達費用の抑制を狙い導入を始めている。

県は2月9日、県立三川(さんせん)公園(海老名市)内の太陽光発電施設整備事業について、資材納入業者の選定で試行した。工事用資材の調達で採用したのは都道府県で初という。

開始価格は複数のメーカーの見積もりを基に1198万円に設定した。業者がインターネットを介してシステムに接続する方法で午前10時にスタート。8回の競り下げが行われ、最終的には600万円に下がった。規定は30分間だったが、開始から15分を過ぎて新しい価格の入札があれば15分間延長するルールがあり、実際に終了したのは35分後だった。

削減率は49・9%。工事用資材の調達で国が先行実施した例では、削減率は2割程度という。県土整備局は「価格抑制という面では予想以上に大きな効果があった」としている。

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