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10月4日(木) 富山県私立幼稚園振興大会 

富山県私立幼稚園振興大会に出席して、下記の挨拶をしました。







原口議員は先日の9月21日の民主党代表選に触れて、「次の世代を支える人たちのためにもっと良い社会を作りたい。そのために民主党を鍛え直す」と話し、改めて支援を求めました。
原口議員は「税率を上げる以外に財源を確保する方法はある」と述べ、納税と社会保障の情報を一元管理するマイナンバー法案の成立を力説されました。
また、「消費税があがるほど正規雇用の割合が減少する。税の基本を外せば、国民の政治への信頼を損ねる。マイナンバー法案と知的財産の保護とを合わせれば10兆円以上の財源確保が期待できる」とも述べられました。 そのため、『党を出たら』と言う人もいるが、それは選択肢でない」 と述べ、村井氏ら支持議員とともに党内で改革に取り組む姿勢を強調されました。

その後、村井宗明議員の講演が行われました。

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お来しいただいた、みなさん。こんにちは。

本日、お来しいただいてありがとうございます。 国会に私を送り出していただいてありがとうございます。 そして、私のことを心配してくださりありがとうございます。

ここに集まった皆さん、そしてすべての人々にとって、今の日本の状況は懸念として のしかかっているでしょう。日本には2つの危機が迫っています。 1つは防衛、そして2つめは財政です。この2つの危機を結束して乗り越えなければ なりません。

尖閣の国有化の宣言による日中関係の悪化は、私たちにも厳しい情勢になるでしょ う。もし、みなさん本人がこの影響を受けていないとしても、皆さんの周囲の誰かが 影響を受けていることだろう。なぜなら、私たちの食卓、家電、衣類などには中国製 品があふれています。そして、中国への輸出で収入を得ている会社もたくさんありま す。 わたしたちの経済や生活が危機にあることは、もう私が言わなくても分かっているで しょう。

 いったん、南方ではなく北方の話になります。先週、原口さんと私は、北海道の納 沙布岬から北方領土を見渡しました。
 寒い風が吹きすさぶ、納沙布岬の海。目の前に、かつて「拿捕と銃撃の海」と呼ば れた海の先に北方領土が見えました。
 私たち日本人は、「拿捕と銃撃の海」を「平和と豊漁の海」へと変えてきました。 このように、粘り強い交渉で平和をもたらさなければなりません。  われわれが直面する難題に大胆に立ち向かってきた北方領土のイルクーツク声明 は、尖閣の参考例になります。


中国との関係は、軍事衝突の不安も募り、われわれは厳しい時代に生きている。
インターネットやタカ派の人は「海上自衛隊を出して中国の監視船を倒せ」といいま すが、冷静さを持つべきです。軍事衝突の道は、流血と悲劇と国益損失でできていま す。腹をくくりながらも、粘り強い平和への冷静な交渉の道こそが解決策です。

その上で、今日、すべての日本人に知っていてほしいことがある。
 日本の領土であることは毅然として主張しなければならないという事を!
国内での政党間の足の引っ張り合いではなく、日本国民が結束して野田内閣を支えて 外交・防衛を進めるべきであるという事を!
われわれは日本を立て直し、再生し、日本は以前より強力な国家として再浮上するの だ!と。

もう一つの課題は、財政の危機です。日本の財政危機です。
私と原口さんは、北海道の夕張市にも訪れました。皆さんもご存じのとおり、夕張市 は、財政再建団体に指定され、事実上財政破綻した市です。
夕張市の年間の市税は9億円ですが、みなさん、夕張市が返済しなければならない借 金がどのくらいあるかわかりますか?・・・・・・・なんと330億円です。
しかし、夕張市は立派な市です。どこよりもたくさんのハコものを建設してきまし た。動物園や遊園地やスキー場に加えて「SL館」「ロボット科学館」「夕張めろん城」 「石炭の歴史村」「ホテルシューパロ」「夕張市美術館」などの公共事業を行い、市が保 有する観光施設31施設もありました。人口当たりの市営住宅の数も日本の中でトップ クラスです。
1990年 には、この莫大な建設物への投資ぶりから「活力あるまちづくり優良地方公 共団体」として、自治大臣から表彰された。
そのほとんどは、国から半額補助などをもらって建設しています。半分、国から補助 が出ても・・・だけど、残り半分の公共事業費とその後の毎年の運営コストは夕張市 の負担になります。
大昔のケインズ経済学などの観点で考えれば、市税をはるかに上回る公共事業が行わ れれば経済効果が生まれて税収が増えるなんて言っていましたが、現実には赤字だけ が積み重なりました。
この投資政策を上げ潮路線などともいうのですが、そのモデル都市であった夕張市の 実験はこの結果に終わったのです。
それを返済するために・・・市民税が増税、固定資産税も増税、軽自動車税も増税、 さらに保育料も上がり、さらにゴミが有料化・・・・・・・
多くの人が出ていきました。莫大な公共事業を請け負った建設会社もいなくなり、 残ったのは日本最高の建築物だけ。でも、その建築物のほとんどは赤字のため、今や 閉鎖したので事実上、残っていないのと一緒です。
あっ、唯一、残ったものがありました。その公共事業予算を返済するための莫大な借 金が市民に残りました。
振り返ってみて、夕張市民に必要だったのは、投資でしょうか?
夕張市民に必要だったのは、投資ではなく、行政改革だったのです。
収入にあった分相応な支出にするべきであったのです。

この夕張市は、特殊な世界ではありません。
この夕張市は、日本の先行する未来になりえるのです。
この夕張市は、私たち政治家の反省材料であり、教訓なのです。


私は、ずっと行政改革を主張してきました。収入にあった支出にしなければならな い。 こんなに私たち庶民が苦しい生活をしているのに、どんどん増税で負担をかけるより も、身の丈に合った支出に抑えるべきだと。
リストラの不安を持つサラリーマン、正社員になれなくて困っている若者、売り上げ で悩む自営業者、子育てと家事に悩む主婦、こうした方々にこれ以上の負担をかけて はならない。だから、行政改革を断行しなければならないと!
私が長い間主張してきた競り下げを含む徹底的な支出改革、未来の子どもにもツケを 残さない、こんなに苦しい生活をしている国民にもツケを回さない、そういった改革 こそが必要なのです。


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