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4月27日 自閉症協会の総会

富山県自閉症協会の総会が開催され、来賓として参加し、下記の通り祝辞を述べました。

皆さん方は、本当に長い間、自閉症と向き合って取り組んできました。 皆様方の運動が実り、ご存知のとおり、平成17年からの発達障害支援法に基づいて、支援の対象として対策が進んできました。 そして、今年から障害者自立支援法が障害者総合支援法に変わることで、知的・身体・精神の三障害に、発達障害も加わり支援対象となる事になりました。 さて、発達障害がどう変わるのか?が、皆さんの関心事だと思います。

まず、今年の発達障害支援予算は、昨年度11億8200万円→今年度12億4600万円と増額しました。 就業訓練の部分は、一般の職業能力開発校での発達障害の部分などは減額し、障がい者リハビリセンターへ振り分けました。 そんな中で、特に増やした部分は、巡回支援専門員整備事業です。 医師、児童指導員、保育士、臨床心理技術者、作業療法士などで発達障害に関する知識を有する者などを子どもや親が集まる場所に巡回し、早期発見・早期対応を進めるという事業です。これまで、66か所でやっていたのを、全国113か所でやります。

さて、今日、お話したい一番の事は、私が担当している事柄でもあるのですが、「自閉症と災害」です。「災害時の障害福祉サービス提供体制の整備」です。 今回の東日本大震災でも、我々から自閉症の方や家族への対応に、本当にまずさがありました。そこは、率直に反省をしなければなりません。 体育館などを活用して設置される通常の避難所では、様々な困難が生じました。特に、見た目が障害があるように見えないのに、周囲の様子などに必要以上の反応をされた方もおられて、体育館での大騒ぎなどを抑制するため、車で生活した方もおられました。また、被災して1Fが浸水した自宅の2Fで生活をされた方もおられました。

そこで、関係機関が連携した災害時支援システムが必要です。そこで、今回の震災後の行政のまずい対応を反省しつつ、様々なアンケートを取り、対応策を練りました。パーテーションや仮設テントなども予算化しました。その上で、障害用の通所施設への耐震補強を進めていき、そちらに避難していただくのも一つの方向と考えて予算化をしていく事になりました。

ハードだけでなく、ソフト面での支援も必要です。そこで、日本自閉症協会に4500万円を補助して、「自閉症の人たちのための防災ハンドブック」を作りました。 このような冊子です。こういったものも、ぜひ、みなさんもご活用いただきたいと思います。




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