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4月03日 尾池和夫さんを招き災害対策議員勉強会

「東日本の巨大地震に学ぶ」 衆議院第一議員会館の第一会議室で、村井宗明災害対策特別委員長主催の議員勉強会が開催されました。

村井委員長は 「ちょうど、先週、南海トラフ、東南海トラフの津波高の予想というのを公表させていただいて、多くの国民から衝撃の声が出ています。また、先日、その前の週では、首都直下の予想などもどんどん出させていただく。今回は、想定外という言葉はもう次は許されない、最悪のシナリオというのも、国民に公表して、対策を練っていかなければなりません。それは、危機をあおるだけではなく、私達は、災害対策基本法の改正という国民の声を受け止めていかなければならないんじゃないか、というふうに思います。 中川防災大臣からも、出来れば今国会中にでも災害対策基本法の改正をしたいという、記者会見の発表がありましたが、我々の方でも、どんどん災害対策の基本知識を得て、法改正にしっかりと対応していきたいと思っています。そこで、今日は、尾池先生、京大の元総長で、現在、国際高等研究所所長をしておられる、災害対策の権威の尾池先生から話を聞いて進めていきたいと思います。」

尾池和夫(国際高等研究所所長)からは 「いくつかの活断層があると、どっかで活断層が活動しているともうすぐ本番の大きな地震が起きる前触れと見れる。 京都の鴨川にある断層だが、縄文時代の地層がここでずれているというのが分かります。地下構造を調べますと、200m程の堆積層が100万年前、20万年前、そこにたっぷり水がたまっており、それで、茶の湯が生まれたり、豆腐や湯葉、私が共同開発したビールもこの地下水を使っている。これは、武者小路千家のお茶ですね。日本酒も和菓子も蕎麦も半導体もこれですね。それぞれ時代時代の文化ですね。京都の名水巡りをやっている人もいますが、そういう水というのは活断層から出てきている。 2つ活断層があるとその間に盆地ができ、そこに土地ができる。簡単な原理でありまして、活断層地震というのは大都市に起きる。鳥取の地震、神戸の地震、県庁所在地で起きている。そういう特徴がある。

そこで、安全な活断層と危険な活断層があるというのを知ってほしいと思うんです。ですが、安全宣言というのがなかなか伝わらない。秀吉の城が壊れた地震の時には、この辺が動いたんだろうということで、調べるわけです。調べてみると、室町時代の地層がずれている。ここで地震が起こったということがわかりますね。遺跡を調べますと粉砂が出てきますから、いつの遺跡に粉砂が起こっているかが分かるわけですね。 そうしますとこういう風にたどることができますね。有馬高槻構造線活断層は、1956年の地震に対応しており、それに先行する地震が2800万年前ですから、まだしばらく先に起こるので、有馬高槻構造線活断層は安心感のある活断層であります。 中央構造線を見ると、地震の発生確率は14%まであがっている。この経過率1.0というのが平均的な繰り返し時間を過ぎていますということなんですね。それで、1.3だとだいぶ過ぎましたということであります。神戸の地震の前日の確立は8%ですから、それよりもはるかに超えているということですね。こういうような活断層がありますよというのが怖い方の例であります。そして、そこで小さい地震がいっぱい起こっていますよというのはやっぱり注目しなければならないということですね。これが動くと大阪まで揺れるということが分かっている。

それと奈良ですが、奈良盆地と断層、ここにも立派な断層があります。2000年以上の歴史を調べても動いたという記録がないので大変怖いのでありますが、地下構造を調べますと、いくつもずれたことがあります。あんまりここは調査が進んでおりません。」 等という説明がありました。



災害対策特別委員会勉強会 第1回 東日本の巨大地震に学ぶ (Word)


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