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6月29日 ADAMSⅡ(官庁会計システム)の視察



 民主党行政刷新PTのメンバーで、財務省に行き、ADAMSⅡ(官庁会計システム)の視察をおこないました。

財政赤字により消費税の増税が議論されている中で、この国の支出のムダ遣いを減らすことが、重要な課題となっています。しかし、それぞれの支出の実態は担当者しかわかりません。

役所の担当者によって、同じ物を同じだけ買っても、ある役所の担当者は別の担当者よりも高額で買っているケースもよくあります。そのため、それを全省庁分の支出を一体的に把握するシステムを作る必要があります。

私たちは、会計検査院の強化とそのための新システム構築が必要だと考えています。今のところ、会計検査院の1200人では、2800万件の支出すべては把握しきれず、高額支出の17万件のチェックだけで手一杯になっています。2800万件の支払いのすべてをチェックするためには、データーベース化して、突き合わせることで、より多くの価格差を分析する事ができます。

そこでポイントになるのは、ADAMSⅡ(官庁会計システム)です。なぜなら、すべての省庁をまたいで、国のお金の支出は、すべてADAMSⅡというシステムで払っています。これによって、21年度では、2800万件、83.1兆円を支払いました。各府省等の予算執行から決算過程までの会計事務を電子情報処理しています。現在のシステムは2006年度より開発に着手し、2009年1月より運用開始しています。

今のADAMSⅡというシステムの最大の弱点は、「品目」、「単価」、「数量」といった情報を保持していない事です。「支払日」、「支払金額」、「支払相手」、「支払相手の金融機関・」「支払相手の口座番号」などは把握をしていますが、「何の支払いだったか」を保持していないのです。

たしかに、「支払う」事だけを仕事にして、振込だけならば、誰に、何円、どの口座番号かだけの情報でも業務はできます。しかし、民間企業ならどうでしょうか?民間企業の会計係は、当然、いつ誰にいくら払ったかに加えて、何をいくら買ったのかも把握しています。それによって無駄やコストを見直します。こういったシステムの改善の取り組みが必要なのです。






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