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3月9日 内閣委員会でNZ地震について質問

衆議院内閣委員会でNZ地震について質問をしました。現地に行っていた徳永外務 政務官と意見交換をしました。

○村井委員
民主党の村井宗明です。 先日のニュージーランド地震、ちょうど今おられる徳永政務官がニュージーランドへ すぐに行っていただいて、そしてずっと現地との対応をしていただきました。私も、 民主党のニュージーランド地震救援対策室の事務局長にしていただきまして、さまざ まなところを分析しました。 そんな中で、まず一つ言えるのは、今回の緊急救助隊の出発のスピードというのが、 今までに比べて圧倒的に早かった。しかし、残念ながら、現地で本当に日本人を救助 することはできませんでした。 せっかく外国に語学を学びに行ってもらおうと思ってお金を出した親御さ ん・・・・・・富山外国語専門学校の学生さんなどを中心に二十七名安否不明になっ ていますが、そんな中で本当に心痛い思いをしておられると思います。そして、今で も本当に不安になっておられると思います。また同時に、亡くなられた方には心から お悔やみを申し上げたいと思います。 そんな中で、今、現地にいる御家族の方々が、長期化する中で本当に不安じゃないか と思うんです。身元確認が長引いています。 そんな中で、徳永政務官にお聞きします。 一刻も早くニュージーランド政府にも働きかけると同時に、こちらからも協力する形 で身元確認をある程度スピードを上げてもらうようにするべきだと思うんですが、ど うお考えでしょうか。

○徳永大臣政務官
御家族の思いに立った御質問をいただきまして、ありがとうございます。 現在、ニュージーランド政府といたしましても、合計二百名以上の要員によりまし て、二十四時間体制で御遺体の身元確認作業を進めていると認識をしております。 我が国といたしましても、警察の鑑識専門家チーム五名及び外務省参与で法歯学の専 門家一名を現地に派遣し、ニュージーランド側と密接に連携しつつ、身元確認作業の 支援をしているところであります。 特に、DVIフォームと申しまして、災害被害者確認作業というのがございます。こ のフォーマット、国際標準の様式がございまして、それがなかなか一般の方にはわか りづらい様式になっておりますので、こうした専門家の方々が、現地に来られた御家 族の方々一家族ずつ面談をさせていただきまして、それをつくり上げる作業をお手伝 いするとともに、身元が確認をされていない方々の例えば歯科医療の記録であると か、あるいは指紋採取に役立つと思われるホームステイ先にある歯ブラシとか日記帳 とか、あるいは親子確認に資するDNAを採取いたし、それを専門家の目で精査し、 そしてそれをニュージーランド当局に提供しているところでもあります。ニュージー ランド側の方といたしましても、こうした日本の協力に非常に感謝をいただきまし て、パーフェクトだという評価もいただいているところでもあります。 また、政治レベルといたしましても、これまでにも当時の前原外務大臣からマッカ リー外務大臣に対し、また私も現地対策本部におきまして、ニュージーランドのキー 首相及びマッカリー外務大臣また現地のクライストチャーチ市長及び警察当局に対し まして、一分一秒でも早く身元確認がなされるよう強く働きかけをしてまいったとこ ろであります。 ただ、今、御家族のお気持ちをしんしゃくしますと、本当に一刻でも早くという思い でいらっしゃるというふうに理解をいたしますので、引き続いて身元確認のスピード 化につながるように最大限働きかけをしていき、努力をしていきたいと思います。

○村井委員
まさに、今おっしゃられた一日でも早い身元確認に御協力いただければというふうに 思います。 そして同時に、現地では毎日定期的に現場の家族説明会をやっているというふうに聞 いています。 そして、家族の要望もしっかり聞いているというふうに私どもは報告を受けているん です。例えば、前原前外務大臣がきちんとニュージーランド政府と連絡をとり合った ことで、3月2日には、CTVビルに行って、立入禁止になっていたはずなのに訪問 することができた、また3月3日には、軍の遺体安置所、なかなか中には入れなかっ たんですが、今のところ日本人だけは遺体安置所に花を手向けることができたという ふうに聞いています。 今後もしっかりとそういった家族の要望を聞いて対応していただきたいということ。 それと同時に、現地だけでなく帰国された御家族の方も今たくさんおられます。もう 既に富山に帰ってこられた方もおられるんですが、そういった帰ってこられた家族に もしっかりと御支援をしていただきたいというふうに思うんですが、いかがでしょう か。

○徳永大臣政務官
村井先生御指摘のとおり、現地におきましても今もなお現地時間の午後五時から家族 説明会を開催し、さまざまな御要望をお聞きしているところでもあります。今先生御 指摘をいただきましたCTVビル跡地訪問や御遺体が安置されている軍施設への献花 など、実現をしたところであります。 そうした中で、御家族に対する支援のあり方でございますけれども、当然、御帰国を された御家族に対しましても省内に家族支援チームを設けまして、御家族ごとに連 絡、相談のための担当官を配置するとともに、御家族からの要望も受ける形で、帰国 された御家族のために専用電話、二十四時間対応でございますが、電話を開設の上、 現地で行われている家族連絡会での様子であるとか、あるいは各種の連絡、情報提供 を実施しているところであります。また、再度ニュージーランドを訪問される御家族 に対しましても、なれない外国ということでもございますので、それぞれ外務省職員 が同行をさせていただくなど、渡航についての支援も行ってまいりたいと考えており ます。 今後とも、現地に滞在をされておられる御家族同様に、帰国された御家族に対する支 援も最大限行ってまいりたいと考えております。

○村井委員
ありがとうございます。 その上で、現場に張りついておられた徳永政務官はもう既に知っておられると思うん ですが、ニュージーランド事故補償協会というのがあります。いわゆるACCです。 ACCの資料をここに用意させていただきまし たけれども、これを見ると、クライストチャーチの地震においてのさまざまな助成 金、それから遺族の助成金や葬儀助成金、また死ぬ前の補償とかの基準を見ると、国 籍条項がないんです。つまり、今回の地震に遭った方については日本人であっても助 成されるというふうに解釈できるし、キー首相なども、ニュージーランド人、外国人 の区別なく支払われるというふうに言っておられます。例えば、現地で右足を切断さ れた方、これも補償の 対象になるんじゃないかというふうにこれを見て思いました。また、残りの補償につ いては、これをよく読むと、配偶者もしくはお子さんというふうな記載になっている ので、学生さんが多い中でこれで対象になるのかどうか私もちょっとそこは疑問に 思ったんですが、少なくとも対象になるものもあるはずです。 ところが、では、ニュージーランド事故補償協会と言語をしゃべれない家族の方がや りとりをするというのは非常に難しいと思うんです。そんな中で、外務省がしっかり と、このACC、ニュージーランド事故補償協会と家族とのパイプ役になって手続な どを代行してあげるべきではないか。 もちろん、今はどこかで救助されるということが最優先なんですが、そうでなかった 場合、身元が確認されたりした場合は、きちんとこのACCとの間を取り持つことが 外務省として必要だと思うんですが、いかがでしょうか。

○徳永大臣政務官
御指摘のとおり、ニュージーランド・キー首相は、後遺症、葬儀費用、治療費などの 補償については、ニュージーランド人、外国人の区別なく支払われる旨発言をされて おられます。こうした点を踏まえまして、ニュージーランド外務防衛省からは、現地 に残っている御家族に対して補償内容の説明が行われておりますけれども、その内容 には若干不明確な点もございます ので、現在、政府として、ニュージーランド側に補償内容及び受け取りのための手続 を確認しているところであります。 政府といたしましても、補償に関する十分かつ正確な情報を御家族にお伝えするとと もに、適切な手続に基づく補償の受け取りが円滑に進むよう、先生が御指摘をいただ きましたまさにパイプ役となりまして、手続の代行なども考慮しながら、円滑に進む ように支援を行ってまいりたいと思っております。

○村井委員
ありがとうございます。 このACCの規約、資料を読む限りは、配偶者またはお子さんというふうになってい て、今回の場合、富山外国語専門学校の学生さんは独身が多いし、お子さんがおられ ない方も多くて、このまま純粋に読むと受け取れない部分も多いんじゃないかなとい う不安もありますので、そうでない場合、例えば親御さんとかでもいけるかどうか、 もしそうじゃなかった場合でも、純粋に読んでだめな場合でも、交渉はぜひ外務省と してしていただければというふうに思います。 (速記録を調査して処置することとされた発言、理事会で協議することとされた発言 等は、原発言のまま掲載しています。_ 今後、訂正、削除が行われる場合がありま す)





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